旅が好きだ。

大学3回生が、旅/ヒッチハイク/英語/本/山岳部/社会について思いついたことをつらつらと書いていきます。少しでも読んでくださる方のお役に立てれば幸いです。

旅/ヒッチハイク/TOEIC/本/山岳部/ゼミ/社会について思いついたことをつらつらと書いていきます。

英語の豆知識

こんばんわ。

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今日は初めて英語ネタを書きたいと思います。

突然ですが、みなさんはこれをどう訳しますか?

 quite a bit







一応正解は、「かなりの、相当な数の」みたいな訳になります。
でも、これってなんか不自然じゃないですか?
quite=かなり、a bit=少し
なのに、これを合わせる「かなりの」という意味になってしまいます。

僕はさっきTOEICの勉強やっててこれが出てきたとき、「なんかイメージ掴みにくいな〜」っと思って調べました!
するとOKWaveの回答で、こんなものを見つけました!

このquiteと言う単語は「次に来る形容詞的フィーリングの最大限ともいえる数値をもたらす」と言うフィーリングがあります(を出せる単語です)。
なるほど。
a fewとはどういうことでしょうか。 数個と言う訳が付いていますね。 数個と言う数ははっきり言っていくつかは分かりませんね。 その分からないと言う部分を最大限に持っていっているわけです。 その最大限と言うのは「相当な数」と言うフィーリングになるわけです。
「数」の概念を最大化するわけですね。
ですから、a few/bitと言ういかにも少ないと感じる量が最大限の数値になるわけです。
これは、すでに多いと言うフィーリングをもつ、many/a lotにしても同じことなのです。 これもいくら多いと言ってもはっきりした数値は分かりませんね。 これを最大限にもっていく、と言うことは、very manyと言うことにもなるわけです。
ではこれは数だけのことを言うかと言うとそうでもありません。 He is a guy.と言えば単に「男性だ」と言っているわけですね。 これを、He is quite a guy.と言う表現に変えて、男性は男性だけど男性としての最大限の価値を持つ男性、と言うことになり、なかなかの奴だよ、と言うフィーリングになるわけです。

なるほど!この"quite"のイメージを持っていれば、他の単語に付いた時も応用できますね!

それでは今日はこの辺で。