ヒッチハイク西日本〜京都編〜
こんばんわ。
お久しぶりです(笑)
また更新遅くなってすいません。
更新無くてもちょいちょいブログ覗いて下さってる方、いつもありがとうございますm(_ _)m
さて、今回からいよいよ書く書く詐欺を繰り返してた「ヒッチハイク西日本」について書きたいと思います(笑)
僕は春休みに友達と2人で「京都〜鹿児島間」をヒッチハイクしました。
その経験について今回から書いていきます!
これからヒッチハイクを始めようと思ってる方は、どんな感じか参考にしてみて下さい。
そうでない人も、行ったつもりで楽しんでもらえると嬉しいです(^^)
細かく書いていきたいので、「場所」で分けながら書いていきたいと思います!
それでは、スタート!
当日の朝、僕は「ちょっと出掛けるか」くらいのテンションで家を出発(実感全くなし)
その後京都駅で友達と合流し、一番近い「京都南IC」まで近鉄で移動(さっそく電車使い出す)
駅からてくてく歩いてると、横を通ったタクシーが水溜りの水をバッッシャアア!!とかけてきたのを奇跡的にかわす(かかってたらたぶんそのまま帰ってた笑)
そして、とうとうICに着いて、いざスタート!!
しかし、あまりの緊張のため思いっきりアピールできず最初の30分くらいグダりました(笑)
この時だいたい通る車の人は、めっちゃ笑いながらこっちを見てくるので、メンタルがえぐられてきます(笑)
とりあえず休憩をかねて、近くで名古屋方面にヒッチハイクしてた外人と話してちょっと緊張がほぐれる(お金が無いから、ヒッチハイクで東京まで行くらしい笑)
そして再開後さらに30分。
しかし、一向に止まる気配が無いので、一旦昼飯を食う(笑)
昼飯後、「場所が悪いんや!」とか「行き先が悪いんや!」などと責任転嫁が始まり、行き先を「吹田」→「大阪方面」に変えて反対車線で再開。
その時、事前に見てた情報よりバス停の手前で始める。
先程より明らかに反応が良いので、めっちゃテンション上がる(先程までは行きたい方向と反対の車線でやってた笑 そりゃ笑われるわ...)
通った車の中には、笑顔で手を振ってくれたお姉さん方がいて、それを見た時は初めての優しさに泣きそうでした。
そして!ついに!止まったーー!!
この時思ったことは...
「え、まじで?」です(笑)
嬉しさとかより、ホンマに止まったことの衝撃が凄かったです。
しかし、落ち着いてよく見ると止まってくれた車は明らかにヤ◯車...
「最初からやべえの止まった...」と思いながらも、急いで駆け寄ると以外(失礼)と優しそうなお兄さん二人で「下道やけどいい?」と聞かれてすぐ「はい!!」と返事していざ車内へ!
お兄さん達は名古屋で働かれている社会人の方々で、今日は休みで大阪へ行くとのことでした。
そのまま方言とかのことを話ながら国道1号線で大阪駅へ。
お礼を行って別れ、「来てしまったんか...」とホンマにヒッチハイクが始まったことを初めて実感←遅い
こんな大都会の真ん中でどうなるのか...
つづく