ヒッチハイク西日本~岡山編~
こんばんは。
更新頑張って続けていきます!
今回は赤穂~岡山です!
ではスタート!
お兄さんにもらったコーラで休憩した後、僕たちは「岡山ナンバーの人に直談判作戦」をするべく、岡山ナンバーが来るのを待った。
しばらくすると岡山ナンバーの車が来たので、乗っていた優しそうなおじさんが買い物が終わって車に戻ってくるまで待った。
おじさんが新聞を持って出てきたので声をかけようと思ったとき、おじさんは凄まじい速さで車に乗り、出発した(笑)
あまりの速さで声をかける暇もなかった。
「あちゃ~…」と思いながらコンビニから出ていくおじさんの車を見てると、なぜかUターンしておじさんが戻ってきた(笑)
今しかない!と思い、おじさんに声をかけると、二つ返事で乗せてくれた。
おじさんの車は普通車だったがMTで、渋いな~と思いながら乗ってた。
おじさんは転勤族らしく、今までいろんな県を転々としてきた話をしてくれた。
その話の中で「県民は沖縄と熊本が一番やね~」と言ってて、これは今思うとすごい同感。(僕は個人的に熊本県民がナンバーワンだと思っています。僕は別に熊本県民じゃないです笑)
驚いたのが、おじさんが「いきものがかり」のめっちゃファンだということ(笑)
なんと全国ツアーの時には飛行機で全国を飛び回るらしい。さすが転勤族…
おじさんは岡山の平田食事センターまで送ってくれた。
ここは知る人ぞ知る場所なのだが、僕は以前にマツコの番組で見たことがあったから、変に僕だけ感動してた(笑)
せっかくやしなんか食おう!と思って中に入ると「ザ・昭和の食堂!」って感じでいい雰囲気だった。
僕はうどんとおでんを食べた。
友達と「次はお客さんの誰かに話しかけてみるか~」って言ってると、横で食べてたおじさんが食べ終わったて店を出ていったので、友達が追いかけて聞くとあっさりOK。
姫路で2時間半も待ってたのはなんやったんや…
残りのうどんを急ピッチで食べ終え、おじさんのところへ向かうと
このおじさんの車、すごかった…
つづく
ヒッチハイク西日本~赤穂編~
こんばんわ。
久々の更新です(笑)すません^^;
それでは早速はじめていきましょ~!
姫路のお兄さんからボードを受け取った僕たちは、「とりあえず岡山まで行くか!」と決め、姫路西SAでヒッチハイク開始!
2時間半経過。止まらない。
いくらやっても止まってもらえないし、止まる気配もない...
そこで2つの選択肢を考えた。
①このままここで続ける
②2時間歩いた先のICへ移動する
悩んだ末、というか半ば投げやりで
「たまには歩くか!」
ってな感じで2時間歩いて違うICへ行くことに決定。
歩くこと2時間。やっと到着~...って、
え?
「これやばない?」
そこはICというか、もはやただの交差点。
僕たちはマジでやらかしたと思いましたが、
とりあえずやってみっか!とヒッチハイク開始!
しかし、通る車がえげつなく速い。
てかこっち見てめっちゃわろてるやん!!
わろてええから止まって!
乗せて!
別々に分かれてヒッチハイクするもどっちも惨敗。
そこでまた2つの選択肢を考えた。
①ここでヒッチハイク続ける
②帰る。歩いてわざわざ2時間も歩いてきたこの道をバカみたいに引き返して帰る。
これは結構真剣に悩みました(笑)
まぁ、ここはさすが①を選んで続けるも、全く止まる気配なし。
周りは竹藪やし、ここ泊まるわけにはいかん!
ってことで、ここで最終兵器
「信号で止まってる車に直談判作戦!」
を決行!(笑)
ちょうど赤信号で止まっていた中型トラックのおっちゃんに直談判!
すると普通に乗せてくれた(笑)
てか、やばい!信号変わる!(なんか警察に追われる泥棒みたいで楽しかった笑)
そんなわけでおっちゃんに国道2号線まで送って頂き、
交通量の半端ない2号線の信号前で再開!
20分くらいしてると、いきなり車が横付けしてきて怖そうなお兄さんが
「ヒッチハイクっすか?」
っ聞いてきたので、
「やべえ...からまれた...」と思いながらも「はい!」って答えると、
「赤穂までやったらいいっすよ」って言って乗せてくれた!
めっちゃいい人~怖いとか思ってほんまごめんなさい~
車に乗り込むと、お兄さんのお母さんらしき人が乗っていた。
その後話をしてると、なんとお兄さん僕らと同い年(笑)
僕も老けてるて言われるけど、お兄さんもすごいなぁ...と思いながら
「へ、へぇ~^^;」としか言えなかった。怖すぎてツッコめん…
赤穂のファミマで降ろしてもらい、さらにコーラをおごってもらい、お兄さんは去っていった。
次は
「コンビニに来る岡山ナンバーの人に直談判作戦!」
をやるかと話しつつ、僕らは頂いたコーラを飲んだ。
つづく
ヒッチハイク西日本〜神戸編〜
ヒッチハイク西日本〜明石・姫路編〜
ヒッチハイク西日本〜大阪編〜
こんばんわ。
皆様たいへん長らくお待たせ致しましたm(_ _)m
大阪編書いていきます!
やっと大阪に着いたものの、あまりの人と車の多さに圧倒...
とりあえず今日中に神戸まではなんとしても行きたかったので、大阪駅から一番近いIC(すいません、名前は忘れました...笑)に歩いて向かうことに。
途中、「もしかすると歩きながらでもボード掲げてたら拾ってもらえるかも...」と安直な考えが浮かび、道脇の建物の壁を下敷きにして「神...」と書いているまさにその時、後ろを歩いていたおばちゃ...奥様がボードを見て一言。
「神戸?神戸やったら今から帰るし乗ってく?」
...え?えええええええええええええ?????
なんと、ICに着くまでに拾って頂けた(笑)
ヒッチハイク時間 京都→大阪 2時間
大阪→神戸 0時間
...なんだこの差は(笑)
改めてヒッチハイクの面白さを感じました。
そして、数分歩いたところに駐車された車に乗せて頂き、下道で神戸へ。
聞くと、この奥様はなんと経営者をされており、もうすぐ世界初の全く新しいビジネスモデルを立ち上げるという...凄すぎる...
さらに凄まじいインパクトだったのが車内で奥様が仰った一言。
「私、出会いは全て必然だと思ってるの。だからあなたたちに会ったのも必然よ。」
なにこれ?かっこよすぎちゃう?(笑)
その後の会話でも、哲学的なことや生き方など、幼稚な僕の頭では考え付かないような大人な考え方をお持ちで、社会人と学生との差をまじまじと見せつけられたようでした。
なんやかんやしてるうちに神戸に到着し、名刺を頂いてお別れ。
「名刺を頂いてるのに、自分は無いなんて、なんて失礼なんや...」と名刺を作ってこなかったことを激しく後悔。
注 これからヒッチハイクをしようと思っている方は、僕みたいに後悔しないためにも名刺を作っておくことを激しく勧めます!
神戸まですんなり来てしまったので、「今日は行けるところまで行こう!」と決意し、さっそくICで「明石方面」と書き、ヒッチハイクスタート!
しかし、この時はまだ、これが2時間半にもおよぶ長期戦の幕開けになることを知る由もなかった...
つづく
ヒッチハイク西日本〜京都編〜
こんばんわ。
お久しぶりです(笑)
また更新遅くなってすいません。
更新無くてもちょいちょいブログ覗いて下さってる方、いつもありがとうございますm(_ _)m
さて、今回からいよいよ書く書く詐欺を繰り返してた「ヒッチハイク西日本」について書きたいと思います(笑)
僕は春休みに友達と2人で「京都〜鹿児島間」をヒッチハイクしました。
その経験について今回から書いていきます!
これからヒッチハイクを始めようと思ってる方は、どんな感じか参考にしてみて下さい。
そうでない人も、行ったつもりで楽しんでもらえると嬉しいです(^^)
細かく書いていきたいので、「場所」で分けながら書いていきたいと思います!
それでは、スタート!
当日の朝、僕は「ちょっと出掛けるか」くらいのテンションで家を出発(実感全くなし)
その後京都駅で友達と合流し、一番近い「京都南IC」まで近鉄で移動(さっそく電車使い出す)
駅からてくてく歩いてると、横を通ったタクシーが水溜りの水をバッッシャアア!!とかけてきたのを奇跡的にかわす(かかってたらたぶんそのまま帰ってた笑)
そして、とうとうICに着いて、いざスタート!!
しかし、あまりの緊張のため思いっきりアピールできず最初の30分くらいグダりました(笑)
この時だいたい通る車の人は、めっちゃ笑いながらこっちを見てくるので、メンタルがえぐられてきます(笑)
とりあえず休憩をかねて、近くで名古屋方面にヒッチハイクしてた外人と話してちょっと緊張がほぐれる(お金が無いから、ヒッチハイクで東京まで行くらしい笑)
そして再開後さらに30分。
しかし、一向に止まる気配が無いので、一旦昼飯を食う(笑)
昼飯後、「場所が悪いんや!」とか「行き先が悪いんや!」などと責任転嫁が始まり、行き先を「吹田」→「大阪方面」に変えて反対車線で再開。
その時、事前に見てた情報よりバス停の手前で始める。
先程より明らかに反応が良いので、めっちゃテンション上がる(先程までは行きたい方向と反対の車線でやってた笑 そりゃ笑われるわ...)
通った車の中には、笑顔で手を振ってくれたお姉さん方がいて、それを見た時は初めての優しさに泣きそうでした。
そして!ついに!止まったーー!!
この時思ったことは...
「え、まじで?」です(笑)
嬉しさとかより、ホンマに止まったことの衝撃が凄かったです。
しかし、落ち着いてよく見ると止まってくれた車は明らかにヤ◯車...
「最初からやべえの止まった...」と思いながらも、急いで駆け寄ると以外(失礼)と優しそうなお兄さん二人で「下道やけどいい?」と聞かれてすぐ「はい!!」と返事していざ車内へ!
お兄さん達は名古屋で働かれている社会人の方々で、今日は休みで大阪へ行くとのことでした。
そのまま方言とかのことを話ながら国道1号線で大阪駅へ。
お礼を行って別れ、「来てしまったんか...」とホンマにヒッチハイクが始まったことを初めて実感←遅い
こんな大都会の真ん中でどうなるのか...
つづく
英語の豆知識
このquiteと言う単語は「次に来る形容詞的フィーリングの最大限ともいえる数値をもたらす」と言うフィーリングがあります(を出せる単語です)。なるほど。
a fewとはどういうことでしょうか。 数個と言う訳が付いていますね。 数個と言う数ははっきり言っていくつかは分かりませんね。 その分からないと言う部分を最大限に持っていっているわけです。 その最大限と言うのは「相当な数」と言うフィーリングになるわけです。「数」の概念を最大化するわけですね。
ですから、a few/bitと言ういかにも少ないと感じる量が最大限の数値になるわけです。
これは、すでに多いと言うフィーリングをもつ、many/a lotにしても同じことなのです。 これもいくら多いと言ってもはっきりした数値は分かりませんね。 これを最大限にもっていく、と言うことは、very manyと言うことにもなるわけです。
ではこれは数だけのことを言うかと言うとそうでもありません。 He is a guy.と言えば単に「男性だ」と言っているわけですね。 これを、He is quite a guy.と言う表現に変えて、男性は男性だけど男性としての最大限の価値を持つ男性、と言うことになり、なかなかの奴だよ、と言うフィーリングになるわけです。